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https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/239.html
逆。 こっちがメインであっちが付け足し。 -- 2008-08-30 19 58 29 >同じ作者 そーなのかー 同じ作者さんが書いているのなら、 こちらから文句をつけるのはおかしいな。別人がやるのはどうかと思うけど。 -- 2008-08-30 20 03 06 うむ、とりあえずチル裏とはいえ変なこと書いてごめんね ありがとう -- 2008-08-30 19 05 45 >退化 他スレからの丸々転載で下スクロールで虐待系画像が出るけど 手口が単純すぎるってことが言いたかったんじゃないかと -- 2008-08-30 19 08 00 まぁ、昨日絵を投下してやっぱり感想が一つしか付かなかった人もここにいるわけで。 -- 2008-08-30 19 08 49 2008-08-30 19 04 30 一つだけ言っておくと退化するというのは何も悪いことばかりではない -- 2008-08-30 19 10 22 つか、こっちで考えたネタを虐待スレに持ってく奴ってなんなんだよ サーカスネタも早速パクられてるし。あいつら韓国人かよ・・・ -- 2008-08-30 19 12 28 空中ブランコの人だけど、後々wikiでサーカスの話のっけた時に参考画像として 貼れるから消さないでもらえるとありがたかったりなんだったり -- 2008-08-30 19 13 10 もっていったりするのはどっちもどっちだからいいんだけど 今回は少し早かったね -- 2008-08-30 19 13 21 >手口が単純すぎる なるほど… しかしあのモヒカンの画像は思わずワロタ あそこで泣くんじゃなしに「汚物は(ry」とか咆えだしたら ガ板っぽいノリになるかも >サーカスネタ もってかないでー。むきゅー。 とでも言ってみるか -- 2008-08-30 19 14 03 ネタぱくり云々を言ったら二次創作が成り立たぬぜ? ゆっくりは二次の二次とかみょんな改変とかで成り立ってるわけだし。 面白いネタなら何でも使うぐらいの気でいこうや。 丸々ぱくってるわけでもないならOKだろ。 -- 2008-08-30 19 18 58 皆の2008-08-30 19 12 28 への食いつきの良さに嫉妬 -- {2008-08-30 向こうにいたころ、個人的には、家族や子供 (もしくは茎からぶら下がってる赤子とか卵) を傷付けたり玩具にするのがどうしても受け付けなかった… 赤ちゃんの踊り食いとかもな。 んで、「実際、食べたらどんな感じなんだろう」とか思ってしまって 自己嫌悪したりしてた。 -- 2008-08-30 20 14 35 それで自己嫌悪するならこっち向き……かな? あっちは話の着想や展開が面白い作品も多いけど、読んでてなんかしんどくなる。 なんか、もたれるものを食べた感じ。 こっちに定住しなくてもいいし、ROMでもいい。 来たい時に来てゆっくりしなよ。 -- 2008-08-30 21 07 09 pixivのゆっくり渡ってね!ってさ、あれどっち側だと思う? 結構ボーダーになりそうな作品な気がする。 またあれが血が出ないでペシャンコだったり、吹っ飛ぶだったりしたら またどっち向けかも変わりそう。ってふと思った。 -- 2008-08-30 21 48 02 ワーナーとかニャッキならよくある話だ、気にするな 世の中世知辛い -- 2008-08-30 21 50 02 いや、念のため言っておくと俺は作者じゃないよ。ふと思ったから聞いてみただけ -- 2008-08-30 21 52 43 うーん、少なくともこっち側では無いんじゃない?あっち側かは知らないけど。 ブラックなギャグでも無いし、潰れてるしなぁ。 -- 2008-08-30 22 07 19 流れぶった斬って悪いけど、ここのssで、個人的にお勧めな作品、ってない? ……いや、スレでするには荒れそうな話題で、チル裏でもまた然り、っていうのは重々承知してるんだけど、 みんなどんな作品が好きなのか気になって。 その、……ごめんなさい。 -- 2008-08-30 22 15 03 個人の嗜好でいいなら牧場の人と境界の人 -- 2008-08-30 22 25 45 自分の作品が大好きです(^^) ……って冗談は置いといて「聖者の途」、「ゆっくり観察記」、 「わからない橙・わかりたい橙」、この辺りか。 自分のもので人にお勧めできるのは小ネタの「異変のテンプレ」 これしかないwww -- 2008-08-30 22 28 51 てぇかなんでどっちかに分けようとするのさ -- 2008-08-30 22 30 58 直ったよ -- 2008-08-30 22 36 27 可愛いゆっくりが好きなら家のゆっくりとかオススメ。 個人的には反省してね!シリーズが教訓話として好み。 -- 2008-08-30 23 12 39 お気に入りつったらやっぱ牧場かな 続きが気になる -- 2008-08-31 00 36 21 最近少しSSの出が悪いね、みんな忙しいのかな -- 2008-08-31 00 37 23 自分で書いて見ればいいと思うよ。 別にちょっとしたショートSSでもいい。 あなたのゆっくりをお待ちしています。 -- 2008-08-31 01 07 55 スレが赤化したかw -- 2008-08-31 02 02 09 wikiにssをアップしてる人の1人です。最近更新できなくて申し訳ない。 少し寝てから更新します。しばらくお待ちください。 チルノの裏 平日の合計睡眠時間が4時間って・・・・死ぬかも・・・ チルノの裏 -- 2008-08-31 02 06 55 あんまり無理せず、休んでください。 できれば自分も更新しますので -- 2008-08-31 02 12 17 >スレが赤化 日本兵風の、横に日よけの付いた帽子も作りたいなw -- 2008-08-31 02 37 52 向こうのチノレ裏で 「嫌な目にあわせたり痛い思いをさせておいて、お菓子を 食べさせれば許されるかのような考えはおかしくないか」 ってレスがあった。 まあ至極もっとも、ではある。 -- 2008-08-31 05 36 37 許してもらえるからいぢめをするのではなくて いぢめて泣いてるゆっくりが可愛い、お菓子をあげて機嫌を直すゆっくりが可愛いってことでは。 ちなみにお菓子を食べさせることで許してくれるのはゆっくりではなくクレーマーである。 -- 2008-08-31 05 43 06 enza氏の話が良いなぁ。虐待スレスタンダードの自分の家宣言や畑荒らしがないのがいい。 基本ゆっくりが饅頭生物設定の場合、生物の中でも底辺にいるはず。 それで家や畑に侵入されるっていうなら他の生物に荒らされまくりだろ。 -- 2008-08-31 05 45 13 初期に畑荒らし設定が出来たり理由ってゆっくりを虐待するときに無害なゆっくり相手だと 罪悪感がある人のための設定だしね。無理に使う必要はない。 向こうでも無害な生き物を虐めるのに抵抗がある人は結構いる。 だったらなんで虐めてるのかと突っ込みたくはなるけどね。 畑荒らし設定は上の人も言うように矛盾が多い。正直言って違和感ある。 向こうの人たち畑を荒らす以外の害設定でも考えればいいのに・・・ -- 2008-08-31 05 53 11 醜悪さと不快さが際限なく強調されてるジャマイカ 最近じゃ排泄するようになったし、 ぺにまむとか装備されたりしてるみたいだし -- 2008-08-31 06 13 15 アレどう思うよ? 向こうでゆっくりを可愛く思う人って減ったんかね? 向こうでもこっちでもかわいいゆっくりが見れればそれでいい自分としては なんでそうやって悪意を持って改造するか理解できん。 -- 2008-08-31 06 28 05 >どう思うよ? あきれて ものも いえぬ -- 2008-08-31 06 41 39 >なんでそうやって どうやら、 「抵抗できないが、そのくせ痛めつければ面白い反応を 返してくる存在を圧倒的高みから蹂躙する楽しみ」 みたいなものを味わいたいらしい。 ついでだから、ターゲットへの怒りと攻撃意欲を 簡単にチャージできる機能も同梱してみましたって所なんじゃない? -- 2008-08-31 06 50 30 てか向こうのサーカスネタとか見てしまって気分が悪い。 30秒に1回くらいのペースでクソ饅頭がー! とかいう蛮声が上がったり殺せコールが始まったり。 同じ人間であること自体が嫌になる。 -- 2008-08-31 07 02 45 まぁそのお手軽さ故かネタが類似してるものがドンドン多くなってきて あまりにも理不尽で話としてお粗末なのが多くなってきてるって感じがするなアッチのモノは 最近見たのだとゆっくりそのものを害悪の化身みたいに書いてるのが在って正直凄く引いたわ とりあえず向こうはほっといてこっちはこっちで楽しみましょ -- 2008-08-31 07 07 30 …ごめん。向こうには行かないようにしてたんだけど、 どうしても気になってしまって。 ポンテタワーとかアフガンのタリバンキャンプ、 アフリカの民兵が虐殺やってる場所なんかを覗き込んだら さぞ今みたいな気分になるんだろうな… -- 2008-08-31 07 15 56 愛でスレがあまり進まなかったころ虐待スレは活気があっていいなと 思ったけど、今ではこっちの雰囲気がベストだと思う。 向こうのチル裏とか見てるとゆっくりの悪設定で書きたがる人が多く なって嘆いていた人が結構いる。もはやゆっくりじゃないよって書いてた。 スレ進行がゆっくりでも、面白いものがあるここがお気に入り。 -- 2008-08-31 07 18 28 虐待テンプレの家や畑設定はいくらでも理由をつけられる。 家は裏口のカギを閉め忘れて、畑は柵があるけどゆっくりの知恵で突破されたとか。 虐スレの問題はその理由すら省略して、「ゆっくりを虐待するためだけに書く」という奴が多そうな事。 虐待は目的じゃなくて手段だろ。虐待を通して別の何かを伝えるのがSSだろ、分かってないな。 -- 2008-08-31 08 54 29 単に殺し方いたぶり方のエキセントリックさを競うコンテストに 近くなってるような気がする。 虐殺シーンと虐殺絵と濁音混じりの悲鳴が並んでるだけだ。 -- 2008-08-31 09 01 14 向こうで起承転結をしっかりして話をひねったssがあっても それよりもただ殺しただけのssの方が受けが良いみたいだしね。 練った話を書く職人さんが哀れだよ。だからこっちに来た人いるのかな。 話の長い人みたいにストーリーを作れる人はもう向こうに居場所がないのかもしれない。 -- 2008-08-31 09 09 35 まぁ、殺し方には凝ってるから、 ただ殺しただけというのは違う気もするがね -- 2008-08-31 09 14 06 気が立って収まらない…虐待お兄さんを捕まえて、ただひたすら凄惨なやり口で 四肢も五感を得るための器官も全て削ぎ取った、肉のスクラップみたいな物体に 作り変えていくような話を一度書きたいもんだな。 -- 2008-08-31 09 27 56 行った時に、サーカスネタとかといっしょに見たレス >835 :名無したんはエロカワイイ:2008/08/31(日) 02 30 03 ID oIsnW2dm0 >マフラーや毛糸の帽子を被ったゆっくり・・・・・ >毛糸で簀巻きにしたり、火付けてみたいなぁ AA作った身として一言。 火焔放射器で火達磨にしてやろうかと思った。 -- 2008-08-31 09 32 44 気にしないのが一番だよ。 俺も似たような経験あるけど、もういろいろあきらめた。 真性さんってのはいないものだとして扱わないと疲れるよ。 -- 2008-08-31 09 45 45 起きたらwikiが更新されてる・・・。 ゆっくり寝た結果がこれだよ。 編集していただいた方感謝です。 -- 2008-08-31 10 23 07 09 45 45 いずれ悪用されるかもしれない、とは思ってはいましたが それにしたって早すぎる。それがショックでした。 -- 2008-08-31 10 29 48 作った人としては気分が悪いだろうね。せっかく時間をかけて作業したのに。 ああいうのはたとえは悪いけどエロ同人で版権物の女キャラが嬲られて輪姦されるように、 その作品がどれだけよくてもそういう目でしか見れない人っている。 だけど、そういうことを考えないであのAAを見て楽しんだり、 和んだり出来た人も多いと思う。少なくとも俺は悶えた。だから気を落とさないで欲しい。 -- 2008-08-31 11 12 12 夏休み終盤ってことで、最近の向こうは特にアレな感じだったけど あと二~三日もたてば沈静化するんじゃないかと期待している -- 2008-08-31 11 31 34 ……向こうの加工場ネタで駄ss書いた自分には耳の痛い話です……。 ネタの転用というモノがどれだけ迷惑なものか、 身に染みてわかったよ……。 -- 2008-08-31 14 31 52 >14 31 52 不幸な、救われなかった存在に勝手に幸福を贈る続編より、 幸福そうに物語の結末を迎えた者を不幸な運命へ 引きずり落とすための勝手な続編のほうが遥かに罪深いと思われ… -- 2008-08-31 14 52 44 持ち出し禁止の注意書きを守れないバカな掛け持ちさんがいるっていうのが問題なんだよね。 もう少しマナーというのを守って欲しいな。 とはいえ、互いの設定を使った話もあるわけだし、なんとかしてお互いの設定を使う時のルールが欲しいもの。 -- 2008-08-31 15 18 11 消えた? -- 2008-08-31 15 22 56 さてとりあえず移し変えてみたがこれでいいのかな? 容量をどうするのかが今一難しい -- 2008-08-31 15 28 04 乙です 掛け持ちや続編って言えば、聖者の途はかなりの成功だったな。 元ネタの作者さんもかなりうれしそうだったし。 やっぱり元ネタを尊重して、なおかつ優れたものならいいんじゃないか? 向こうの作者でさえもうれしがるぐらいの作品。 -- 2008-08-31 15 28 59 他所をどうこう言うのもいいけど、作品の感想もあるとうれしいんだな…。 -- 2008-08-31 16 03 28 持ち出し禁止の注意書きを守れないバカな掛け持ちさんがいるっていうのが問題なんだよね。 バカはおまえ。 1のテンプレ見る限りあっちとこっち間の流用は禁止されてない。 このテンプレ文面だとあっちとこっち間に限って 持ち出し禁止の適用外って解釈できる。 スレ2~4 ・虐待スレからの派生スレです。 設定の流用などがあっても過剰反応しないように。 書き手はゆっくりをゆっくりさせてあげてね。 ・ここでのネタを他所に持ち出して迷惑をかけないように。 スレ5 ・このスレは虐待スレから派生しました。今でも設定を相互に流用しています。 ・ここの設定を他の場所に持ち出さないようにしましょう。 -- 2008-08-31 16 16 22 ありゃりゃいつの間にテンプレが。 しかし正直このテンプレ良くないな。 とにかく ・ここでのネタを他所に持ち出して迷惑をかけないように。 この一文か消えてるのが痛すぎる。 迷惑をかけないことこそが一番重要なのに。 あとは持ち出し禁止にしたい人はその旨を書いたほうがいいのかなぁ…。 丁度、新スレの時期だし、考えてみるべきかも -- 2008-08-31 16 22 12 おお、SSの人乙です。 なんというか、最近の向こうのスレの流れだと、ゆっくりが実装石の劣化コピーにしかなってないんだよな。 元ネタへの尊重が無いパロディ、ってのは不愉快なものだし。この辺はサジ加減かね…… (ゆっくり自体がそもそも東方のパロディみたいなもん、ってのはさておくとしても) 持ち出し禁止> 同感。……まあ、マナーの悪い作者はまず無視するだろうが……。 (ただ、なんか書くのも自意識過剰かね、とは思わないでもないが) -- 2008-08-31 16 25 18 自分の出した設定やネタが 向こうで扱われてるかなんて向こう見ないとわからないんだから 扱われ方でショック受けそうなら見なければいい つーか配慮しないバカはどこにでもいるんだから いちいちショック受けてたらなにも出来ない -- 2008-08-31 16 48 06 配慮しないバカはもうほっておくしかないとして。 きちっとしたルールは欲しいなぁ。 ・このスレは虐待スレから派生しました。今でも設定を相互に流用することがあります。 流用が嫌な人は持ち出し禁止の旨を書くようにしましょう。また流用してきた人は流用した旨を書いてください。 ってな感じか? -- 2008-08-31 17 00 23 見なければいいっていうが、自分の作品が他所に流れてれば確認にはいくだろう 場合によっては尻拭いもしないといけないし -- 2008-08-31 17 04 19 テンプレどっちで作る?ここかスレか スレがもう970いってるしどうしたものか -- 2008-08-31 17 06 22 ルール定めても無意味だと思う。 逆に持ち出し禁止のをあっちへ持って行く新しい荒らし手口が出来るだけ。 -- 2008-08-31 17 06 31 虐スレの住人も趣味が違うだけで馬鹿じゃない 明らかにおかしいことやマナー違反したやつは排斥されるから まずはこっちがルールを明文化するべきだと思う -- 2008-08-31 17 09 48 転載っていえば、俺が作ったAAは何故かよく向こうで見掛けるんだわw んまー、放っとくしかないし、わざわざルール作るのは逆効果かと。 既に「持ち出し禁止」となってるし、大多数の人間はそれを守れている、 それに倣わない奴は、何を言っても聞かない奴か荒らしだと思う。 つーわけでいっその事 「おっ!!俺のAAが燃料認定されてるww」 って捉えられるぐらいに達観できると疲れなくていいよw -- 2008-08-31 17 23 14 荒れる元になるだけだよ。 どっちの住人でも無い荒らしがルール逆手に取って 荒らすってデメリットが大きいと俺は思う。 それ以前に2chで発表した物に持ち出し禁止宣言なんて笑いものにしかならない。 愛でスレが脳内お花畑集団って思われそうだよ。 どうしてもってんなら好きにするといい。 ただ持ち出し禁止宣言する人がどれだけ出るか俺は疑問。 自分は馬鹿ですって言ってるのに等しい宣言だし。 -- 2008-08-31 17 24 25 泣き寝入りしかないね -- 2008-08-31 17 26 19 いや、一応上で持ち出し禁止ルールになってないって言ってる人がいるからそれに対処しようかと。 実際そうともとられてもおかしくないしな。 一応流用はどちらにもあることだし、なにかしらの明文化は欲しいところ。 >2008-08-31 17 06 22 テンプレはこっちのテンプレをいじってスレに報告が手っ取りばやいと思う。 ここはスレの速度も遅いし、まだ大丈夫だろう。990ぐらいまで粘れないかな? -- 2008-08-31 17 29 05 極端な話AAもSSも載せなければ転載もされないんだから 覚悟のある人しか載せないでねとしか言いようがない -- 2008-08-31 17 30 15 990は万が一1000取りになったら対処できないので、 980が妥当でしょう -- 2008-08-31 17 33 06 持ち出し禁止宣言する人→持ち出されるのが嫌な人 ってのがわかったら荒らしに狙い撃ちだね。 嫌がらせするなら気にしない人より気にする人を狙えば効果大きい。 あっちとこっちを争わせたい荒らしがいるの忘れてないか? -- 2008-08-31 17 34 49 とりあえずいじってみたよ。 ・ただし設定の流用やAAの転載などを好まない方もいます。 流用の際はその旨を書き、作者が使用を禁ずるものは以降使用しないで下さい。 ・ここの設定を他の場所に持ち出さして他所に迷惑をかけないようにしましょう。 意見・反論大いに結構。ぐだってても先に進まないので。 -- 2008-08-31 17 38 24 荒らしがいるなら徹底スルー。それは今もこれからも変わらない。 そうすれば違反者を追い出すだけの格好になる。 -- 2008-08-31 17 39 46 でも少し上のレスを見てると、虐待スレに今にも殴り込みを掛けそうな愛でスレ住人が数人いるよな 「AA作家だけど、虐待スレの連中を火炎放射器で焼き殺したい」だの 自分から下手に喧嘩売ってるって自覚がないのかな? そういう奴を「愛でスレとは関係無いただの荒らし」って言い切るのはおかしくね? -- 2008-08-31 17 40 27 宣言すれば自意識過剰、宣言しなければ持ち出される 一回転載があってから宣言するとはじめから言っとけよ知らないよ馬鹿 どうすればいいのかね -- 2008-08-31 17 40 40 話題の元になったAAの件だけど あっちであっち向きの感想言うのはまだ配慮があると思った。 こっちであんな感想言われるよりはTPO弁えてると思う。 それに過剰反応するのは一人相撲だな。 -- 2008-08-31 17 41 23 >2008-08-31 17 40 27 まずその人のどの点が荒らし行為なのか説明してもらおうか。 -- 2008-08-31 17 42 13 一言作者に「もってって良い?」って聞けばいいのにな -- 2008-08-31 17 44 14 >一回転載があってから宣言するとはじめから言っとけよ知らないよ馬鹿 そんな言い分、通用しない。宣言があった時点でそこから使用をやめなければ荒らしだよ。 あとはそういうやつを向こうが排斥してくれるかどうかだが…。無理臭そうかなぁ。 -- 2008-08-31 17 44 44 >2008-08-31 17 42 13 そういう発言を「対立を煽るノーカン野郎」と断定するのがおかしいんじゃね? ってこと -- 2008-08-31 17 44 56 新しい対立の火種を必死で作ろうとしてるようにしか見えない。 -- 2008-08-31 17 47 48 「今までゆっくりにしてきたのと同じ方法で惨殺してやりたい」とか 「虐待スレ住人を火炎放射器で焼き殺したい」だもんなぁ とても愛でスレ住人が発言したものとは思えない 対立を煽りたいノーカン君がやったか、虐待スレ住人が自演したかのどちらかだろ -- 2008-08-31 17 51 11 憎しみに駆られても誰も幸せにならないもんな -- 2008-08-31 17 52 19 チル裏に書かれた内容で喧嘩する奴はどっちの住人であろうと低レベル。 出てってくれて構わない。 -- 2008-08-31 17 52 48 お前が出てけば? 誰がいつ喧嘩したんだかw -- 2008-08-31 17 53 30 喧嘩じゃなくて真犯人を言い当てただけだ 何も問題は無い -- 2008-08-31 17 54 46 日本語でおk -- 2008-08-31 17 55 20 出てってくれてかまわないはどの口がいうんだ -- 2008-08-31 17 55 28 とりあえず落ち着いてくれ コレじゃ話にならない -- 2008-08-31 17 57 02 低レベルと断定して 出てってくれて構わないと言えるあたり すごい選民思想だな。 -- 2008-08-31 17 57 57 何で虐待スレ住人を殺したいって書いただけで叩かれなくちゃいけないんだ? 別に何も悪いことしてないだろ -- 2008-08-31 17 58 05 テンプレの話に戻るか -- 2008-08-31 17 58 13 そういや武士の人、新作出したのにwikiには載せないんだな また内容があれなせいか? それともwikiなんてどうでもいいって思ってるのかな -- 2008-08-31 17 58 39 有志の人に任せてるだけなんじゃない? -- 2008-08-31 17 59 13 相手が誰であろうと殺したいとか言う奴は叩くぜ 愚痴を言うのは自由だが愚痴にどう反応するかも自由 -- 2008-08-31 18 00 00 チル裏は愚痴吐き場所なんだから何を書いても基本自由だ。 「虐待スレ住人を火炎放射器で焼き殺したい」っていうのもここにある分には問題はない。 向こうのチル裏や両スレに持ち出したりしたら問題だがな。 そういう場所での発言をわざわざくみ上げて喧嘩するようなやつは出て行ってくれて構わないよ。 その喧嘩がどこで起きてどこの住人であってもね。 っていう意味。なにも今居る人間が喧嘩してるなんて一言も言ってない。 とりあえず日本語で書いてみたよ! -- 2008-08-31 18 00 55 作者がwiki編集してるわけじゃないだろ 載ってないって思うなら自分で編集したらどうなのさ? -- 2008-08-31 18 01 50 wiki編集してるのって実質2,3人だろ。 手が回らん分にはしょうがねぇべ。 -- 2008-08-31 18 02 45 虐殺系の人達と根っこの部分がかわらんのな「ムカつくから虐める殺す」 人間かゆっくりかの違いだけ -- 2008-08-31 18 03 04 wiki編集そろそろ覚えんとなあ、編集してくれる人の負担を増やすわけにはいかない -- 2008-08-31 18 03 42 >2008-08-31 18 03 04 いや、ああいう書き込みは全部、虐待スレ住人が自演してるだけ 愛でスレ住人は完全に被害者だろ -- 2008-08-31 18 05 02 していいのか? ありゃ内容がどう転ぶか分からんし、様子見してるのかと思った -- 2008-08-31 18 05 18 2008-08-31 18 00 55 チル裏で自治厨する気? 愚痴をスルーしなきゃいけない決まりはない。 ここにある愚痴に対して「おかしいんじゃね?」って言うのも自由。 誰かの愚痴を見て「おかしい」って思ったらストレス溜めず すぐ吐き出してもいいんだよ。 -- 2008-08-31 18 05 40 ここがあるからスレもあれずに平和だしな -- 2008-08-31 18 06 24 なんだいつもの何もかも全て虐スレが悪いな妄想君か。 -- 2008-08-31 18 06 49 まぁ、ここでする分にはいいけどね。 上の発言を見て虐待スレ住人が怒るのはお門違いなんだから気にするなってことさ。 -- 2008-08-31 18 07 19 取りあえず愛でスレのネタ使うならスレで報告する方が無難なのか? -- 2008-08-31 18 09 06 武士の人はタイトルが書いてないので編集が億劫になってしまうってのもある。 一度つけたページ名は変えられんからのう。 -- 2008-08-31 18 09 38 証拠でもあれば別だけど確かめられないんじゃなあ こっちの被害妄想かも知れないというか、ただの仲間割れかもしれないしね ああいう人たちもいるんだー、ぐらいに構えていないとやってられない -- 2008-08-31 18 09 45 スレで報告 安価つけて「使ってもいいですか?」って作者に聞くのが一番だと思う -- 2008-08-31 18 10 23 >2008-08-31 18 09 06 う~ん、個人的にはそんな縛りを付けたくないのだが。 あともし日にちがたって作者をIDで見分けられそうにないなら スレが荒れる危険性が高いので報告はチル裏がありがたい。 -- 2008-08-31 18 12 06 >2008-08-31 18 09 45 みんながみんな構えてくれれば苦労はないんだがね -- 2008-08-31 18 13 15 了解。まだわからないけど、惹かれてる設定とか絵とかあるから 書く時は前もってどちらかへ訊きに来るわ。 -- 2008-08-31 18 15 41 「持っていっていい」→「他所ならいいけど虐待スレだけには絶対に持ち込むな」ってなるだろうね こう言っちゃ悪いが、変に虐待スレを敵視してる人多そうだし -- 2008-08-31 18 17 43 どっちの創作にも枠はめる行為だね。ネタ使うのに一言ってのは。 こっちが許可制にして向こうのを今まで通りフリーって訳にもいかないだろ。 ほぼ同時期に同じネタや似たネタ思いつくケースだってあるし。 いちいちそれを確認して未使用か調べるなんてやってらんね。 -- 2008-08-31 18 18 05 2008-08-31 18 13 15 慣れてないというか、そういう人たちは良い意味で優しいと思うんだよね 架空の生き物に対しても優しさを持てて虐める人は許せないって でもここって2chだからしょうがないんだ、悲しいけどさ -- 2008-08-31 18 18 14 スレで聞くと変な奴が湧きそうだからチル裏でとりあえず報告が無難な気がするなぁ。 個人的には基本フリーパスでお互いに苦情が出た時に使用をやめましょうってのがベターな気がするな -- 2008-08-31 18 20 26 2008-08-31 18 17 43 虐待スレ敵視という以前に、 自分の作ったのが虐待されるのが純粋にいやっていう人は多そう -- 2008-08-31 18 22 02 誰でもがチル裏見てるわけじゃねーじゃんw スレのテンプレに「聞くのはチル裏で」って書くの? そうすると作者は全員イヤでもチル裏見ないとならなくなるだろ。 -- 2008-08-31 18 22 20 あくまで「俺のオリジナルですーwww真似?なにそれwwwww」って言う人はほっておけばいいと思うよ ルールじゃなくて創作に対する姿勢の問題だし、できる人たちがやってくれればそれだけですれ違いも減る気がする -- 2008-08-31 18 23 23 むむ? もしかして、前回のと今回の、Wikiに乗せてもOkなのですか? それでしたら練習がてらにやってみたいのですがー 初めての事って結構どきどきしますよね SS投下する時とかモニタの前で二時間は悩みますし 次からはあらすじも考えてみないといけないし、創作は難しいですねえ -- 2008-08-31 18 28 07 2008-08-31 18 23 23 あんた創作したことあるか?無いだろ? パクラーって思われるのイヤなら調べて一言言えってか? やってらんねって思う人増えるぜ。 -- 2008-08-31 18 28 28 ところで向こうのチル裏で出た話題ってしていい? パンピーが声優さんの声録らして欲しい時って、どういう手順踏んだらいいのかな -- 2008-08-31 18 29 03 2008-08-31 18 28 28 失礼な、wikiにも載ってるっつの -- 2008-08-31 18 29 43 問題ないですよ。続きものなわけですし、注意書きもあるので。 -- 2008-08-31 18 30 13 ところで向こうのチル裏で出た話題ってしていい? その一言が余計。何も言わずに話題出せば摩擦は生まれない。 事務所に問い合わせればいい。ナレーションや司会の仕事もやってる声優いるから まず声優の所属事務所に問い合わせて、誰に何を頼みたいか話せばいい。 -- 2008-08-31 18 31 25 おお、ありがとうございます やらせていただきますだよ -- 2008-08-31 18 32 01 >2008-08-31 18 28 28 あくまでパクっておきなが知らん顔の人でしょ。時期が被ってしまう分にはしょうがねぇべ。 もしお互いに向こう側からネタひっぱって来るなら引っ張ってきた旨を向こう側で書きなさいってことでは。 -- 2008-08-31 18 32 47 その一言が余計。何も言わずに話題出せば摩擦は生まれない。 ごめんね。今度からそうする。 -- 2008-08-31 18 34 59 2008-08-31 18 29 43 だったら発言に配慮がなさ過ぎる。 創作の苦労がわかってるなら、創作に対する姿勢の問題だとか平気でよく言える。 2008-08-31 18 32 47 そうじゃないんだよ。パクリとか言われるのは心外だって思う人もいるんだよ。 思われないようにするために調べる苦労を増やさせるの?ってこと。 変な決まりのおかげで、知らずに初出じゃないの発表して後でとやかく言われたら面倒だろ。 -- 2008-08-31 18 36 16 2008-08-31 18 32 47 補足ありがとう 「あんた創作やったことないだろ」とか言われるとほんと頭に血が上るな 作品の感想として言われるならまだしもここでそれかって思った 人を怒らせる文章が書けるのも文才なのかもしれんけどさ -- 2008-08-31 18 36 31 2008-08-31 18 32 01 上でも出ていましたが、番外編のタイトルどうしようかと思って 悩みなかなか載せられませんでしたので、やっていただけると助かります 慣れれば結構簡単だと思うので、頑張ってくださいね -- 2008-08-31 18 40 09 恐らく初出の作者から文句出る前にそれもう既出って住人に言われるのがオチだと思うけど。 -- 2008-08-31 18 41 29 あいあい、了解です ちょうど感想に良い感じのがあったので、ソレにしますー -- 2008-08-31 18 42 28 独り言(つまりチラ裏)なら多少乱暴でもいいけど、 相手がある発言は穏やかにしようね -- 2008-08-31 18 43 22 気をつけます -- 2008-08-31 18 43 55 2008-08-31 18 41 29 それだって充分いやだよ。 想像してみなよ、作品への感想が「既出だよ許可取った?」じゃ萎える。 それを避けるためには興味がない作品もスルーせず読まないとならない。 -- 2008-08-31 18 45 55 既出だといわれるのはイヤ、でも既出を調べるのは面倒くさい。と来たもんか…。これは大した餡子脳だ。 -- 2008-08-31 18 49 50 2008-08-31 18 45 55 萎えても辛くてもここから追い出されても、書き続けるんだよ 我々は書き手なんだからさ、できることはそれしかないじゃない 世の中すべての作品を読めない以上、いつか必ず言われる日はやってくる 作品は自分の子供か世界そのものなんだから、言われるのはすごくつらい、歯軋りするほど悔しいときもあると思う でも読み手からしたらそう思うことも確かにあるんだから そういう日は自棄酒でも飲んで静かに寝てしまってまたがんばるんだ -- 2008-08-31 18 51 07 向こう専門の作者に対して パクラー扱いされるのイヤなら、こっちの作品もチェックしてネタ被り避けろって要求にもなるんだよ。 許可制にしたら双方の創作に面倒が増えるだけ。 自分はそれでよくても他人にも手間増やすっての考えてから提案すべきじゃないか? -- 2008-08-31 18 52 01 許可制にするというよりは許可をとったほうが後腐れないよって程度の話では? 作者以外が許可の有無についてケチつけるのは良くないこと。 許可なく持ってっても文句言われてちゃんとストップできるなら問題ない気が。 -- 2008-08-31 18 55 27 あれ? 既出がオリがどうのっていうのが何の話してるのか良く分からなくなってきた。 ↓この話? それとも別の話? 取りあえず愛でスレのネタ使うならスレで報告する方が無難なのか? -- 2008-08-31 18 09 06 -- 2008-08-31 18 56 10 2008-08-31 18 51 07 原則論的きれい事で逃げないで貰いたい。 そもそも変な決まりを作らなければいいだけ。 既出っぽくても現状ならあえて指摘する人も少ないが 許可制にしたら鬼の首を取ったように指摘する人が出てくる。 それが余計な面倒だってこと。 -- 2008-08-31 18 56 25 うむ、許可制というか、使っていい?ってきくための話だったはず -- 2008-08-31 18 57 05 俺はテンプレの話の続きが発展しての話題と思ってる。 -- 2008-08-31 18 58 24 基本流用有りな現状だが、お互いにこちらのネタを向こうに持って行かれるのがイヤな人もいる。 しかし持ってく人は流用OKなんだし何も問題ねぇだろうがよ。 と言っている。さてどうしましょう?という話 -- 2008-08-31 19 01 16 2008-08-31 18 56 25 きれいごとも何も、ネット上じゃそうでも思わないとかけないでしょうに パクられた先から「あいつの方がパクリだ!」なんて言われるのは日常茶飯事じゃない というか許可制にするって話じゃなくて、元々相手に許可を取る心持ちが大事だって事を書いただけだった気がするんですけど -- 2008-08-31 19 02 53 むー、なんか色々思惑がすれ違ってる感じでよくわかりませんな。 ↓とりあえず、こういうののSS書く時に許可とるの? ・スレのネタ 今だと冬装備ゆっくりとか ・既出ネタ ご当地ゆっくり横浜編とか -- 2008-08-31 19 06 10 流用がいやならその旨を書いておくのが確実。 許可なく使ってる人がいたら文句言えばよい。 許可の有無に対して文句言えるのは作者だけ。 流用なら流用先でちゃんと言う。 流用する側は許可をとっておけば確実。 これで万事解決と行かないか。 -- 2008-08-31 19 09 46 2008-08-31 19 02 53 まずその程度の原則論は元から知ってる。 テンプレの件の話の流れで出た話題だとこちらは考えている。 だからあっちとこっち両スレの問題に集約されると考えた。 そこであんな発言は許可制前提での発言と思われても仕方ないんじゃないか? -- 2008-08-31 19 10 07 2008-08-31 19 09 46 いかない。知らずのネタ被りの問題がある。 基本的にこっちとあっちは扱ってる対象が同じだから 知らないうちのネタ被りが発生しやすく、住人も掛け持ちが多いから 知らずネタ被りが見つかりやすい土壌。 許可制だとネタ被り気にせず書けていた現状が破綻する。 またこっちにもあっちにも敵視している住人がいるから パクリ摘発に命をかけるような奴が出てきてもおかしくない。 -- 2008-08-31 19 15 02 武士の人、SS一覧 更新順の方が編集されていませんぜ あと、SSとコメント欄の間に水平線(----)を付けた方が見やすくて いいかもです -- 2008-08-31 19 17 15 2008-08-31 19 06 10 現状なら許可は取っても取らなくてもいいと思う。 後書きや注意書きで触れる事後報告で問題ない現状。 全く触れないよりは触れた方が波風立たない。 -- 2008-08-31 19 18 09 なんか許可制に命をかけてる奴が一人いるな。 -- 2008-08-31 19 19 03 おおう、わざわざ申し訳ありません 修正しておきますねー -- 2008-08-31 19 20 49 2008-08-31 19 10 07 思われても仕方がないって、もうこっちの意図が伝わったならそれで勘弁してもらえませんか? -- 2008-08-31 19 24 49 武士の人 編集乙です!ありがとう~ -- 2008-08-31 19 26 26 それでテンプレどうする?この案使うの? ・ただし設定の流用やAAの転載などを好まない方もいます。 流用の際はその旨を書き、作者が使用を禁ずるものは以降使用しないで下さい。 ・ここの設定を他の場所に持ち出さして他所に迷惑をかけないようにしましょう。 -- 2008-08-31 19 30 23 やっぱり注意書きに書くのが一番無難かな 書く場合はなんて書けばいいかね -- 2008-08-31 19 30 38 そのテンプレ案だろうと今までのだろうと大した差は見受けられないが 流用の際はその旨を書きはいらんな。いろんな意味で取れてしまうから。 あとはQ&Aや注意書き作ってそこ参照がベストな気がする -- 2008-08-31 19 33 18 過去ログ読み返すと 流用じゃなくて感想に腹立ててるんだよな それも向こうに書かれた出典明記されてない感想に -- 2008-08-31 19 36 57 とりあえず今まで通りで何も問題はなさそう。 -- 2008-08-31 19 41 00 あの時はただでさえ微妙な関係なんだからもう少しデリケートになっても、とは思ったね スレを長生きさせたい -- 2008-08-31 19 42 29 いつの間にかネタの転用に話がすり替わって 持ち出し禁止の注意書きがどうとかって話になって テンプレ変更の提案が出たって流れ 作為的な誘導っぽくね? -- 2008-08-31 19 42 50 じゃあ元にもどせばいい…んだけど何の話してたっけ -- 2008-08-31 19 47 22 元に戻すと虐待スレへの愚痴だな -- 2008-08-31 19 50 11 じつのところ持ち出しがどうと言うより、虐待と棲み分けができてるだけで御の字なんだけどね。 場合によっては、愛でも虐待も一緒のスレ・Wiki・ロダになる可能性もあったわけで。 隔離スレは隔離スレらしく、他の所は気にせずにやっていく方式しかないんじゃないかな。 -- 2008-08-31 19 51 47 とりあえずゆっくりれみりゃは可愛いって話だろ -- 2008-08-31 19 52 25 ゆっくりは全て可愛い -- 2008-08-31 19 54 07 jk -- 2008-08-31 19 54 55 そういや最近れみりゃ影が薄いな…。 れいむ・まりさ・き〇〇丸が人気だよなあ。 -- 2008-08-31 19 55 13 れいむ・まりさ・き〇〇丸が人気だよなあ。 最後のは人気あるか?ああ、ガ板の話か。 -- 2008-08-31 19 56 26 いやー、Wiki編集って意外と簡単なんですねぇ 今まで編集してくださった方、本当にありがとうございました これからは自分で出来そうです それにしてもロダからwikiに保管する方法の項目を作った方、超GJ とても分かりやすうございました -- 2008-08-31 19 59 22 れみりゃは可愛いと思うんだが、どう書いていいか迷うんだよな。 そういや、ゆっくりちるのネタはあんまり見ないな、マイナーだからか……? -- 2008-08-31 19 59 51 きめぇ丸は特になんとも(好きでも嫌いでもない)思ってなかったけど ここで風のゆっくりのSSを見て好印象を持ち、以後好きになった -- 2008-08-31 20 04 28 れみりゃが捕食種ってことから疑問視してる俺みたいなのもいるから 別に好きに書いても良いのでは? 飛べるだけで弱そうだし、モデルになったレミリアにたいして霊夢や魔理沙が あっさり負けるのに違和感があるんだよな。 ゆっくりフランは例外。あれは捕食種で納得だわ。 アレは原作の弾幕から言ってヤバイイメージがある。 -- 2008-08-31 20 04 52
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今日は暑い。それ以外に何を言えばいいだろうか。 雲一つない青空も、輝く太陽も、蝉の鳴き声も、全てが暑さを助長してくる。迷惑なことこの上ない。 ぼんやりと床に寝転がる……別にそれで涼しくなるわけでもなく、日陰に移動しても意味がない。窓から差し込む日光は確実に部屋の中に熱気を運び入れ、窓を開ければ熱風が部屋を抜ける。 ……クーラーが欲しい。 ケチな大家のせいで、我が家には扇風機しかない。もちろん扇風機は回しているが、効果など期待できない。 それでも、ないよりマシというものだ……仕方ない、もっと扇風機に近づくか。だらしないと言われても仕方がない。ナメクジのように地面をはいずって、扇風機の方へ……。 「きゃーっ!」 「え?」 扇風機に近づいたはずが、目の前には白い何か。 「まま、マスターっ!!」 「え、あ、金剛石? ぶぉっ!!」 金剛石の拳が振り下ろされた顔面に氷を当てる。暑さも相まって、すっかり腫れ上がった俺の顔は至福の時を堪能。 だが氷はすぐ溶けてしまう。これだってよくて数分続くかどうか……。 「すまん、悪気はなかったんだ」 とりあえず、金剛石のスカートの中を思いっきり見てしまったという失態。悪気はなくても、これは謝らないとダメだ。 「……セクハラマスター」 「悪い、それホントに周りに言わないで……」 そんなこと言われたら、きっと家での俺は立場がなくなる。俺と金剛石以外誰もいなかったのが本当に幸いだ。 「だいたいずるい……ですよー。いつもあたしにはだらしなくするなーって」 返す言葉もない。 「今度からは注意する……」 「本当ですかー?」 「本当」 「……じゃあ、今回だけだから……ですからねー」 こういうとき、金剛石の心の広さには感謝せざるを得ない。手は早いが、ちゃんと謝れば分かってくれるからなぁ……口調さえしっかりすれば。 ……さて、本題はここからだ。 「ところで、扇風機の前で何やってたんだ?」 その言葉に、金剛石の笑顔が硬直する。 「え?」 「え、じゃなくてだな。だから何をしてたかって」 金剛石のスカートを覗き込んだのは確かに悪いと思っている。しかし、扇風機の前で脚を拡げて立っていたというのが、どうしても理解できない。それにこの反応。何を隠しているんだか……。 「あ、あまりしつこいとっ、さっきのこと言いふらすっ!!」 「う……」 まぁ、そういうオチになるのは分かっていたが……。 「これ以上言及したらっ、マスターのっ、いる場所はっ、ない!!」 「わ、分かった分かった!」 これ以上の詮索は自分自身の首を絞めてしまう。仕方ない、ここはおとなしく身を引くか……。 「うぅー」 「うなるなよ……もう聞かないから」 ◇ ◇ ◇ ◇ さっきの詫びにと、マスターがコンビニへアイスを買いに出かけていった。家にはあたし一人……あぁー、暑いぃー。 「むぅー……」 どうしてこう通気性のいい格好をしていても暑いのか。まぁ、文句を言っても始まらないけど……。 ……こういうときは、やっぱりあれしかない。さっきはマスターに邪魔されたけど、今度はのんびりと涼むことができる。 「……ふぅー」 扇風機の前に立ち、スカートの中に風を送り込むようにする。これが涼しいんだよねぇ……人前でやったら姉さんたちに怒られるけど。 でもさっきは驚いたなぁ。まさかマスターの顔がすぐ下に……。 「金剛石ぃ」 ……あたしの背後から声。あれ、オカシイナ。さっきコンビニに行ったはずのマスターが、あたしの後ろに……。
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~金環日食前日~ 澪「え、私と?」 梓「は、はい。今日と明日にかけて両親が地方のツアーに出かけて家を空けていて」 梓「金環日食を見るための観測用メガネも一つ余っいて一人で見るのも何だかむなしいので……」 澪「うーん、私は構わないけど……どうして私と?」 梓「そ、それは……」 梓「……///」カァァ 澪「梓?」 梓「澪先輩と一緒に世紀の瞬間に立ち合いたいっていう理由じゃ、ダメですか?」 澪「梓……」 梓「その、余り気が乗らないなら無理には……」 澪「ううん、その理由だけで充分だよ」 梓「えっ……?」 澪「ごめんな、野暮なこと聞いて」 澪「それに私も、梓と一緒に見れたら嬉しいって思ってたし……」ポリポリ 梓「みお、せんぱい……」 澪「一緒に見よっか、梓? 金環日食をさ」 梓「はいっ!」 …… ~梓の家~ 澪「おじゃまします」 梓「どうぞ、澪先輩。自分の家だと思ってくつろいでくださいね」 澪「ああ、ありがとう。けどさ」 梓「はい?」 澪「何だか梓、金環日食をダシにして私と一緒に一晩過ごしたいだけなんじゃないかと思って」 梓「そっ、そんなことないですっ!」 澪「本当か?」 梓「ほ、本当ですっ」 澪「嘘つきは私、嫌いだぞ」 梓「っ、そ、それは全く思ってなかったら嘘ですけど……」 梓「でも澪先輩と一緒に金環日食を見たいっていうのは嘘じゃないです! 本当ですっ!」 澪「…………」 梓「みおせんぱいぃ……」 澪「……ん、ごめん。ちょっと意地悪な言い方しちゃってさ」 梓「ふえっ?」 澪「これ以上追求したら、梓が本気で泣いちゃいそうだし。ごめんな」ナデナデ 梓「わ、私泣きませんっ!」 澪「ふふっ。さ、帰りに商店街で買ってきた材料で晩ごはん作ろ?」 梓「もう、澪先輩ったら……」 …… 澪「ごちそうさまでした」 梓「ごちそうさまです」 澪「梓と二人で作って食べた晩ごはんって考えると、何だかより美味しく感じたよ」 梓「私も澪先輩と一緒に作って食べたって思うと、いつもよりもずっと美味しかったです」 澪「また一緒に作ろうな、梓」 梓「はいっ」 澪「ふふっ……さて、これからどうしよっか?」 梓「あっ、それなら一緒に防音室で練習しませんか?」 澪「えっ、防音室なんてあるのか?」 梓「はい、どうですか?」 澪「そうだな……せっかくベースも持ってきたことだし、一緒に練習しよっか?」 梓「はいっ、一緒に練習しましょう!」 …… 澪「へえ、これが防音室か……入ったのは初めてだよ」 梓「普通の家にはまずありませんよね」 澪「梓は昔からここでギターをたっぷり練習しているからあんなに上手くなったんだな」 梓「そ、そんなことないですよ」 澪「恵まれた環境に甘えることなく努力を怠らない……」 澪「だから私、梓のことは誰よりも大事にしたくなるんだ」 梓「えっ、澪先輩? あの、それって……///」 澪「さ、やろうか梓? 私もたっぷり練習するぞ」 梓「あっ、は、はいっ!」 ~♪~♪ …… 澪「ふうっ」 梓「かなり練習しましたね、澪先輩っ」 澪「ああ、最近練習不足だったしその分を取り戻すかのように弾いてた気がするよ」 梓「私も澪先輩とこんなに練習することが出来て、すごく嬉しいです」 澪「ありがとうな、梓」 梓「いいえ、こちらこそありがとうございますっ」ペコリ 澪「いやいや……それにしても暑いな」グイッ 梓「そうですね……防音室は音を漏らさないだけに熱もこもりがちになりますから」 澪「お互い汗びっしょりになっちゃったな」 梓「お風呂入りましょうか?」 澪「え、いいのか?」 梓「はい、もちろんです」 梓「その……もし良ければ、一緒に……///」 澪「ええっ!?」 梓「ダ、ダメですか?」ジッ 澪(うっ、まるで子猫のような愛くるしい目で梓がこっちを見ている……) 澪(まいったな……そんな目で見られたら、断るにも断れない) 梓「い、いやなら無理にとは言いませんけど……」 澪「……もう、誰がいやなんて言ったんだ梓?」 梓「え?」 澪「梓からのせっかくのお誘いなんだし」 澪「別に、一緒にお風呂に入っても構わないんだろ?」ドヤッ 梓「澪先輩……はい、構わないです!」 …… 澪「おっ、綺麗だしかなり広いんだなお風呂場」 梓「そ、そうですか?」 澪「ああ、これなら湯舟につかってゆっくりくつろげそうだよ」 梓「それはよかったです、にしても……」 澪「ん?」ボイ-ン 梓(うう……やっぱりすごいボリューム、私とは比べるまでもないよ) 梓(出るところは出ていて、引っ込むところは引っ込んでいて……) 梓(こういうの『ぼんきゅ』って言うんだっけ? うらやましいです……) 澪「梓、どうしたんだ?」 梓「ひゃっ!?」 澪「早く入らないと体が冷えるぞ、ほら」 梓「はっ、はいすいません」 …… 澪「梓、背中流してあげるよ」 梓「えっ、そんな悪いですよ」 澪「いいからいいから。前向いて?」 梓「は、はい」 澪「痛かったら言ってね」ゴシゴシ 梓「だ、大丈夫です」 澪「梓……ちっちゃいな」 梓「! むーっ、ちっちゃいなんて言わないでくださいっ!」 梓「澪先輩に比べたら私なんてまな板かもしれないですけどっ!」ペタ-ン 澪「え? 私は背中がちっちゃいってことを言っただけで胸のことは一言も言ってないけど……」 梓「ふえ? ……あ///」カァァ 澪「もう、被害妄想ぎみだぞ梓」クスッ 梓「うーっ!」バタバタ 澪「こら、暴れない暴れない。危ないし背中流せないだろ?」ザァ- 梓「澪先輩のばか……」 澪「はいはい」ナデナデ 梓「……ふにゃ」 …… 澪「ふー、体もあったまったし明日の朝に備えて寝よっか?」 梓「はい、それで……///」 澪「ん?」 梓「えっと、よろしければ……その///」モジモジ 澪「……一緒の布団で寝ませんか、だろ?」 梓「えっ!? どうして分かったんですか!」 澪「どうしても何も、言わなくても梓の顔にそう出てるよ」 梓「///」カァァ 澪「ヘンなことしないって約束するなら、一緒に寝てもいいよ」 梓「し、しないですっ! しませんっ!」アセアセ …… 澪「じゃあ、おじゃまします」モゾモゾ 梓「ど、どうぞっ///」ドキドキ 澪「あ……いい寝心地、それにあったかい」 梓「澪先輩……すごくあったかいです」 澪「うん、これならゆっくりと心地好く眠れそうだ……」 梓「はい……」 澪「……けど寝ている間にヘンなことはするんじゃないぞ?」ジロッ 梓「し、しませんからっ///」 澪「ん、よろしい……ふあ……」 …… チュンチュン・・・ 「……ぱい、みおせんぱい」 澪「んん……ううん……」 梓「澪先輩、朝ですよ。起きてください」ユサユサ 澪「ん……おはよう梓……」ムクリ 梓「起きましたか? もうすぐ7時ですから、そろそろ起きて見る準備しないと」 澪「……っと、そうか、そうだな」パチリ 梓「はい、澪先輩。観測用メガネです」 澪「ありがとう、梓。これが観測用メガネか……」サッ 梓「似合ってますよ、澪先輩」 澪「梓だってなかなか似合ってるぞ」 梓「えへへ」 澪「うふふっ」 …… 澪「7時15分……そろそろ始まるかな」 梓「……あっ! 太陽の右上が欠け始めましたよ!」 澪「あっ、本当だ! すごいな!」ダキッ 梓「み、澪先輩?」 澪「こうして抱きしめながら見ていてもいいかな?」 梓「は、はいっ!」ギュウ 澪「すごいな……完全にリング状になってるよ」 梓「はい……こんな瞬間に澪先輩と一緒に立ち合えるなんて、私すごく嬉しいです……」 澪「うん……私も梓と一緒にこんな世紀の瞬間に立ち合えるのはすごく嬉しい……」 梓「澪先輩……」 澪「梓……」 …… 梓「終わっちゃいましたね……」 澪「うん……でもすごかったな、予想以上だったよ」 梓「はい、綺麗でしたね……」 澪「ね、梓」 梓「澪先輩?」 澪「キス、してもいい?」 梓「えっ……?」 澪「なんだかすごく今、梓にキスをしたい気分なんだ」 梓「私もなんだか今、澪先輩とキスがしたいです……」 澪「じゃあ……目を閉じてくれる?」 梓「はい」 澪「梓……好きだよ。誰よりも愛してる」 梓「はい、私も……」 チュッ 終わり 戻る
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澪「くぱぁ?」 律「ゆ、唯!お前なんてこと・・・」 紬「唯ちゃんったら大胆ね・・・///」 澪「唯、くぱぁってなんだ?」 唯「え?わかんない」 律「・・・知らないでいってたのか?」 紬(チッ) 澪「律は知ってるのか?」 律「え!?いや、はは・・・私もわかんないや」 唯「えー!なにそれー」 紬(真っ先に反応しただろうが) 澪「ムギは知ってるか?」 紬「そうね、くぱぁっていうのは・・・」 唯「うんうん」 澪「wkwk」 紬(・・・待てよ、しばらく様子見てみるか・・・) 紬(今まで連呼してた言葉がえっちな言葉だって知ったら・・・うふふ・・・) 紬「ごめんなさい、忘れちゃった☆」 唯「えー!」 澪「忘れたならしょうがないな・・・」 唯「どうしようー澪ちゃんにやってほしいのにー」 澪「なんなのかすらわからないやつは無理だよ・・・」 ガチャ 梓「こんにちは、遅くなりました」 唯「あ!梓ちゃん!くぱぁって知ってる?」 梓「な!///なに言いだすんですか!///」 澪「知ってるのか梓?」 梓「み、澪さんまで!///セクハラですよ!////」 唯「え?くぱぁってセクハラなの?」 梓「セクハラの域を越してます!///」 澪「そんな・・・なんでだよ?」 梓「えっ・・・」 梓「先輩たち・・・くぱぁ知らないんですか? 唯「うん、ね、澪ちゃん」 澪「あぁ、だから梓に聞いたんだが・・・」 梓「・・・り、律先輩や紬先輩は!?」 律「あ、あぁ、知らないよ・・・」 紬「・・・・」 梓(絶対知ってるです!) 梓「・・・わかりました、みんなで私をハメる気ですね」 唯「え?」 梓「みんなで私の口から・・・くぱぁについて喋らせる気なんですよね・・・」 澪「あぁ、教えてくれ」 梓「~~ッ!もういいです!先輩たちの変態!!」 唯「あずにゃん・・・いっちゃった・・・」 澪「どうしたんだろうな、セクハラとか言ってたけど」 律(そりゃああなるわ・・・) 紬(ハァハァ・・・) 唯「う~ん、結局なんなのかわからなかったね」 澪「そうだな、他に聞ける人は・・・」 ガチャ さわ子「おいす~、ムギちゃん、私ミルクティーで」 唯「さわちゃん!」 澪「先生、くぱぁって知ってますか?」 さわ子「・・・・どうして?」 澪「唯がやってほしいって言うんですけど、なんなのかわからないんです」 さわ子「唯ちゃん!どういうことなの!?」 唯「ふぇ!?どしたのさわちゃん・・・」 さわ「まだコスプレならいい・・・でもくぱぁなんて!」 澪「コスプレも嫌ですけどね」 唯「私もくぱぁがなんなのか知りたいんだけど」 さわ「し、知らないで言ってたの!?」 澪「だからさわ子先生に教えてもらおうと・・・」 さわ「・・・そ、そうね、いい機会だし教えてあげるわ」 さわ(い、言えない!どうして?あの目で見られると・・・) 唯「先生?」 澪「どうしたんですか?」 さわ「うっ・・・だめ!私には汚せない!」ダダダッ 唯「また行っちゃった・・・」 澪「みんなおかしいな」 律(くぱぁを聞きまわるお前らの方がおかしいよ) 紬(さわ子先生の恥ずかしがる表情もそそるわね・・・)ジュル 澪「ところで唯、なんでくぱぁをやってほしいだ?」 唯「あ、うん、実はね」 ガチャ 和「律いる?」 律「やぁ和、どうした?」 和「あ、あの、一緒に帰ろうかと思って・・・///」 律「しょうがないなぁ・・・///」 紬(律×和・・・!?予想外だわ・・・」 唯「和ちゃん、くぱぁって知ってる?」 和「く、くぱぁ・・・?」 唯「うん、知ってたら教えて欲しいんだけど・・・」 和(そう・・・、唯にもそういう相手が見つかったのね・・・) 唯「?どしたの和ちゃん? 和「あ、えっとね・・・それは・・・///」 律「・・・和、教えてあげればいいじゃないか」 和「り、律・・・?そんな、恥ずかしいよ・・・///」 律(いつもはくぱぁしておねだりしてくるだろ・・・?)ボソボソ 和(や、やだ律・・・あんなことするの律だけだよ・・・)ボソボソ 澪「和?」 和「な、なんでもないわ!えっと、あ!生徒会室にふでぺん置いてきちゃった!律、校門でまってるから!」 唯「和ちゃん、どうしたんだろう」 律(逃げたな・・・あとでおしおきしなくちゃ) 紬(・・・悪くない) 澪「もう聞ける人はいなさそうだな」 唯「どうしよ~、分からず仕舞いなんて嫌だよ~」 澪「そうだな、みんな知ってたようだし私たちだけ知らないってのも・・・なぁ?」 律「あ、あぁそうだな」 紬「・・・・」 澪「そうだ、インターネットで検索すればいいんじゃないか!」 唯「澪ちゃんナイスアイディーア!」 澪「ふふ、じゃあ今日はみんなでうちに集まろうか」 唯「おー!」 律「わ、私は遠慮しとくよー、和も待ってるし!じゃあお先!」 紬(・・・検索して何か知る→やってみて!→恥ずかしい・・・→パヤパヤ・・・私がいたら邪魔ね) 紬「ごめんなさい、私も用事があるから2人で行ってきて」 唯「えー、2人ともノリ悪いなー」 澪「こら唯、用事あるならしょうがないよ」 唯「ぶー・・・わかったよ、みんなじゃあね」 紬「また明日~」 紬(・・・うふふふふふ) 2
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円城寺信胤 3進 そんな!別れなんていわないでくれよ・・・ -- バレンタイン台詞?「そんな!!別れなんて言わないでくれよ……」 --
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※れみりゃとお兄さんシリーズの設定に準拠しております。 ※これはれみりゃとお兄さんの出会い(表)の続編です。 出来れば先にそちらをお読みいただきたいと思います。 ちなみに、裏の方は全く読む必要はありません。 ↓よろしければどうぞ 初めてのれみりゃ観察日記 「う~♪う~♪」 「ほ~れ、高い、高い」 「うっう~♪ゆっくりぃ~♪」 俺はれみりゃを持ち上げ、そのまま両腕を頭上に上げる。 俗に言う『高い高い』というやつだ。 れみりゃは俺の手の中で両手を上げて喜んでいる…と、思う。 こいつずっと笑顔だから表情じゃよくわからないんだよな。 「じゃあ、弟君。れみりゃの相手をしててあげてね」 「おう、任せてくれ」 姉貴がそう言って立ち上がり、玄関の方へ歩いて行く。 先程言っていた『必要なものを買ってくる』のだろう。 何を買うのか気になるが、どうせ金を出すのは姉貴だ。 それに俺なんかよりこいつ…れみりゃのことに関しては詳しいのだろう。 何も聞かずに任せることにした。 これ以上地雷を踏むのは御免だったからだ。 「行ってきま~す」 「おう、車には気をつけろよ」 「う~♪う~♪ゆっくりぃ~♪」 俺はれみりゃと一緒に姉貴を見送る。 ドアを開けて出て行こう、という時に姉貴が一度こちらを振り向いた。 その顔はすでに先程まで泣いていたという面影は全くなく、いつもの悪戯っ子のような笑みを浮かべていた。 …それにしても、なんて邪悪な笑顔なんだ。 「いくられみりゃが可愛いからって変なことしちゃダメだよ?」 「するか!!」 「ひひひ、行ってきま~す!!」 姉貴は笑いながら今度こそ部屋を出て行く。 人を何だと思っているのか。 うむ、確かにれみりゃは可愛いけどな。 やましい感情ではないことは断言しよう。 まあ、姉貴もそれがわかっているからこそ冗談を言ったのだろうけどな。 「う~♪ゆっくりしていくんだぞぉ♪」 「ああ、俺は十分ゆっくりしているよ、れみりゃ」 俺はれみりゃを一度地面に置き、れみりゃの頭を帽子の上から撫でてやる。 「う~♪う~♪」 れみりゃは嬉しそうな声を出す。 撫でられるのは嫌いではなさそうだな。 これから俺とれみりゃは一緒に生活して行くんだ。 れみりゃの好きなこと、れみりゃの嫌いなこと、どちらも把握していかなければならない。 「う~♪う~♪ゆっくりぃ♪ゆっくりするんだぞぉ♪」 そうだな、姉貴が帰ってくるまでれみりゃの行動を観察してみよう。 こいつは人間の赤ん坊と違い、すでに二本足で歩くこともできるようだ。 ならばある程度の行動は取れるのだろう。 いつも笑顔でいるこいつがどのようなことをしたらどうなるのか。 俺はそのことに興味がわいてきた。 「うっう~♪」 ん? 俺がれみりゃに手を出さずに黙って見ていると、れみりゃが突然おかしな行動をとりだした。 え~っと…両手を頭上に上げ、それを同時に左足も一緒に上げる。 左足と両手を下げたと思ったら、今度は右足と両手を一緒に上げ始める。 その同じ動作を一定のリズムで繰り返す。 …何だこれ。 何をやっているんだ? 何かの儀式なのか? 俺は一所懸命考えるが…さっぱりわからん。 一度儀式にしか見えないと思ってしまうと、そのようにしか見えなくなってくる。 まさか邪神でも呼び出す訳ではないだろうしな…。 れみりゃが突然真顔になって『悪魔が集いし邪教の館へようこそ』とか言い出したら嫌過ぎるしな。 …って、邪教の館なんて言われてもメガテニストにしかわからん話か。 くそっ、さっぱりわからん。 仕方ない、れみりゃに聞いてみるか。 答えてくれるかどうか怪しいけど。 「なあ、れみりゃ。お前は一体何をやっているんだ?」 「うっう~♪かりしゅま☆だぁ~んすぅ♪」 そうか、『かりしゅまだんす』というのをやっているのか。 どういう儀式なんだ? … あ、ダンスか! こいつ踊っているのか!! 「なあ、れみりゃ、お前踊っているのか?」 我ながらアホのような質問だ。 しかし、踊っているのかどうかはもう一度確かめたかった。 何故なら、見た目だけでは踊りかどうかよくわからないからだ。 「うっう~♪れみぃのかりしゅま☆だぁ~んすぅ♪うぁうぁ♪」 その同じ動作をただただ繰り返すれみりゃ。 相変わらずの満面の笑顔。 やはり踊っていることは間違いないようだな。 もしかして、こいつ…。 「なあ、れみりゃ。お前踊ることが好きなのか?」 「かりしゅま☆だぁ~んすぅはぁ♪ゆっくりゆっくりぃ♪」 踊りながら俺の質問に答えるれみりゃ。 …なんか、いつの間にかれみりゃのコミュニケーション能力が格段に上がっているような…。 ついさっきまでは『う~う~』としか喋らなかったのに。 それはそうと、れみりゃが踊ることが好きなことはわかった。 正直、れみりゃの踊りは言われないと踊りってこともわからなかったが、それは今はいい。 一所懸命踊るれみりゃがとても可愛く見えてきた。 さっきまでは謎の儀式にしか見えなかったっていうのにな。 「え~っと、じゃあれみりゃ、お前の『かりしゅまダンス』というものを俺にもっと見せてくれ」 「うっう~♪れみぃのかりしゅま☆だんすでぇ♪ゆっくりしていくんだぞぉ♪うぁうぁ♪」 俺はれみりゃのダンスを眺め続ける。 れみりゃは俺の目の前で踊り続ける。 相変わらず同じ動作を繰り返すだけだったが、俺はそのことに不満を感じる訳ではなかった。 そうだな、これがゆっくり出来ているってことなのかもしれない。 「う~…」 そのダンスをしばらく眺めていると、れみりゃが突然踊るのを止め、お腹を手で抑えてその場に座り込んでしまった。 今は満面の笑顔もなく、どこか疲れたような顔をしている。 れみりゃの笑顔以外の顔を見るのは初めてのことだった。 ダンスを踊り続けて疲れたのだろうか? 「おい、れみりゃ、どうしたんだ?」 「う~…れみぃ…ぐ~ぐ~…」 ぐ~ぐ~? そしてお腹に手を当てている…。 あっ、こいつ腹減ったのか。 え~っと、確か姉貴はこいつはプリンが好きだって言ってたな。 冷蔵庫の中にプリンなんかあったかな…。 俺は無言で立ち上がる。 ここで『よいしょ』なんて言ったら負けだろうから言わない。 俺は姉貴と違ってまだ若いのだ。 …こんなこと姉貴に言ったらぶん殴られるな。 俺は冷蔵庫を開け、れみりゃが食べられそうなものを探す。 う~ん…ないな…。 甘い物はそこまで好きじゃないからあまり買わないんだよな…。 砂糖ならあるが、これを直に食べるのは…ないよなあ。 どうしようかな。 「う~…」 れみりゃの悲しそうな声が聞こえる。 ああっ、もう少しだけ待ってくれ。 なにか考えるから! え~っと、甘い物…つまりれみりゃは糖分が大好きなんだよな!? 砂糖を出したら舐めそうだが、さすがにそれは味気ないだろう。 しかしれみりゃが食べられそうな甘い食べ物はない。 う~ん…。 俺の視界に昨日買った黒いペットボトルが目に入る。 これだ! 俺はその黒いペットボトルの成分表を見てみる。 よし、糖分入っている!! 俺はその黒いペットボトルの中身を容器に移し替える。 中から黒い液体と白い泡が出てきて、それはシュワシュワシュワ…という音を立てる。 うん、良い音だ。 「おい、れみりゃ、これを飲め!甘いもんだぞ!」 「う~…?あまあまぁ~?」 「ん?あ、ああ、そうだぞ!!あまあまだぞ!!」 食べ物ではないがな。 俺はれみりゃにその黒い液体が入っている容器を差し出す。 しかし、甘味が好きならこれも好きだろう、多分。 「うっう~♪あまあまぁ♪」 れみりゃは俺の方を向いて大きく口を開ける。 …飲ませろってか? まあ、コップの使い方もわからないだろうから、仕方ないか。 「じゃあ、行くぞ、れみりゃ」 「うっう~♪あまあまぁ♪」 俺はれみりゃの口の方に容器を傾ける。 少しずつ入れてやらねばいけないだろう。 …少しずつ…少しずつ…。 あ、こんな時に…クシャミが…。 「へ…へ…」 やばい、止まらない。 「ヘックション!!」 「うぁぁぁぁ!?」 やばい、クシャミの衝撃で一気にれみりゃの口の中に入れてしまった! 俺は容器の中を見る。 その中はすでに空っぽだった。 つまり、れみりゃの口の中に全部入れてしまった。 「うぁぁぁぁぁぁ!!!しゅわしゅわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 「だ、大丈夫か、れみりゃ!!」 俺がれみりゃに飲ませたもの…それはコカ・コーラだ。 いわゆる炭酸飲料って奴だった。 いや、だって俺はコーラ好きなんだもん。 糖分入っているかられみりゃも大丈夫だと思って…。 「しゅわしゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 「れ、れみりゃ、落ち着け!!」 れみりゃは狭い室内をのたのた走り回る。 その動きは鈍いが、当のれみりゃは大混乱の様子だった。 赤ん坊のれみりゃには炭酸飲料は刺激が強すぎたのだろうか? まさかここまで盛大な反応をするとは。 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 ごつん、という音を立ててれみりゃの動きがようやく止まる。 …あ、思いっきりドアに激突した…。 「だ、大丈夫か、れみりゃ!?」 「う~…しゅわしゅわぁ…ゆっくりできないしゅわしゅわはぽぉ~いだっぞぉ…」 れみりゃはフラフラしながらうわ言のように呟いている。 いかん、衝撃で目を回してしまったようだ。 俺はれみりゃの身体を両手で掴み、その場に寝かせる。 「れみりゃ、一旦寝るんだ。悪いシュワシュワはもういないから」 「う~…しゅわしゅわ…ゆっくりできないのぉ…」 れみりゃはうーうー言いながら寝た。 その寝顔はあまりゆっくり出来ていない様に見えた。 いや、間違いなくゆっくり出来ていないだろう。 俺は心の中で今日の反省をする。 うん、れみりゃが炭酸飲料が嫌いだってことがよ~くわかった。 失敗は成功の母だって言うしな! これから共同生活を始めるに当たって、好きな物だけではなく嫌いなものも把握して行かなければいけないだろう! だからこれは収穫なのだ! 断じて失敗ではないのだ! 別に自分を精一杯誤魔化している訳ではないぞ! 自分でも訳のわからないことを考えていると… 「ただいまぁ~!!」 姉貴が帰ってきたようだ。 なんて最悪なタイミングなんだ。 何とか悟られないようにしなければ。 笑顔だ、笑顔。 姉貴は両手いっぱいに荷物を持ちながら居間へと続くドアを開け、その笑顔を見せる。 すっかり元気になったようだな。 「お、おう、お帰り、早かったじゃないか」 「げっ!れみりゃどうしたの!?」 姉貴は俺の言葉を無視し、倒れているれみりゃに駆け寄る。 両手いっぱいの荷物は放り出して。 一方のれみりゃはうーうー寝言を呟くだけ。 れみりゃの様子を慌てた様子で見ていた姉貴が、ゆっくりと俺の方に振り返る。 口元は笑っていたが、目は全く笑っていなかった。 やばい、これは完全に怒ってる。 「弟君…れみりゃに何をやったの…?」 「え?え、え~と…さっきまでダンス踊っていたから疲れて寝てしまったんじゃないかな~…?」 必死に誤魔化す俺。 い、いや、確かに失敗したかもしれないけどさ…。 これは収穫ってことで…。 失敗は成功の母って言うし…。 「ふ~ん…」 姉貴は俺の供述に全く納得していない様子で室内を見渡す。 姉貴の視線が一点で止まる。 そこには、先程の騒動の時に放り投げてしまったのであろうコーラのペットボトルとコップが落ちていた。 やばい、重大な証拠が発見されてしまった!! 「へぇ~…どうしてあんな物が落ちているのかなぁ~?」 「あ、ああ…さっき俺が飲んだんだよ…」 こんなので誤魔化せるか…? やばい、やばいって。 「ふぅ~ん…ふぅ~ん…」 姉貴はその全く笑っていない目で俺の顔を見る。 …これは確信持たれている…よな? 謝るなら今のうちかな…? いや、まだまだだ! あれは失敗ではない、収穫なのだ! 「う~ん…しゅわしゅわはぁ…ゆっくりできないぞぉ…」 ここでれみりゃの寝言が俺の心にクリティカルヒット! やばい、被害者の証言は重大な証拠となってしまう! どうする、どうする俺!? 「へぇ~…れみりゃはシュワシュワが大嫌いなんだ~…シュワシュワって何のことだろうねぇ~…」 「あ、ああ…さっきアーノルド・シュワルツェネッガーがテレビに…」 「…言いたいことはそれだけ?弟君…?」 ゆっくりと姉貴が俺のいる方向に歩みを進める。 それに合わせて俺は一歩後退。 やばい、マジ恐い。 「お、落ち着けって、姉貴…。し、失敗は成功の母という言葉を…」 姉貴の歩みは止まらない。 俺は壁際まで追い込まれる。 「いや、だから…」 「赤ちゃんにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 「ちょ、ま…」 俺の言葉は姉貴の叫びにかき消された。 そして、直後に飛んでくる拳。 「炭酸なんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 「ぐはあっ!!!!!」 姉貴の拳が俺の腹にクリティカルヒット。 相変わらず半端ねえ。 「飲ませちゃダメでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 「ドゥワッハァァァァ!!!!」 その拳は一撃ではない。 容赦なく俺の腹に襲いかかる連激。 一発一発が非常に重い。 胃の中の物が逆流しそうな感覚に陥る。 ああ、やばい。 目の前が真っ白になってきた。 俺は薄れ行く意識の中で思う。 シュワちゃんって昔ボディビルダーだったんだよね、と…。 後書 沢山の更新に刺激されて私も書いてみました。 お兄さんはまだ若いので、失敗を認めたくないという子供っぽいところが残っております。 赤ん坊に炭酸飲料はないわー -- 名無しさん (2011-01-25 03 40 36) まさかの邪教の館w -- 名無しさん (2011-01-25 13 19 12) OK姉貴、時に落ち着けってw -- 名無しさん (2013-01-12 21 47 38) 砂糖があるなら砂糖水つくれよ -- 名無しさん (2013-02-01 20 03 12) うー♪うー♪うー♪うー♪うー♪うー♪ -- れみりゃ (2023-12-09 21 20 30) 名前 コメント
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にんげんっていいな◆SqzC8ZECfY 「友達にならないかい?」 眼前でにこやかな笑みを浮かべながら、そう提案した異形の男を前に、翆星石はかなり混乱しながらも思考する。 ここで気絶しているチビ人間をすぐに殺さなかったこと。 そしてそうしながらも、帰る方法が見つからなければ殺し合いに乗ると言う。 よくわからない――――翆星石が抱いた第一印象がこれだ。 掴みどころがないのだ。 その外見もさることながら、その態度。 翆星石をだますつもりなら、殺し合いに乗っているなどと、わざわざ言うことはないだろう。 名探偵くんくんを欠かさず視聴する自分にとって、この程度の推理はお手の物だ。 ――ふふふ、翆星石をあまり甘く見ないほうがいいですよ、サメ人間。 心の中で根拠のない自信とともにほくそ笑む。 「そうやって混乱させておいて、後ろからガブリといくつもりですね? そーはいかないですぅ!」 「あ、それもいいかもね?」 「あっさり認めるなですぅ!?」 ますますわからなくなった。 どうすればいいのか。 翆星石自身としては喧嘩はいやだ。 みんなで仲良く。 あの家で和やかな日々を過ごしたことを思い出す。 蒼星石が動かなくなってしまった喪失感を知っているからこそ、それがとても大事なことだと理解できる。 だから殺し合いと言う選択肢だけは選べない。 「す、翆星石は殺し合いなんか絶対にしねーんですぅ! だからお前がそれをするなら友達になんかなってやらないのです!」 「じゃあ、どうやってここから帰るのさ?」 「う……」 「僕だって帰る方法があるなら、それに越したことはないけどね。というか、どうやってここに来たのかも分からないしさ。 君はそれでも……帰れると思うかい?」 思わず言葉に詰まる。 でも、やっぱり、それでも駄目なのだ。 そんなことぐらいで引き下がるなら最初からアリスゲームでもそうしている。 ローゼンメイデン同士で、最後の一人になるまで、自身の命とも呼べるローザミスティカを奪い合う戦いに身を投じていただろう。 それができない。 それが翆星石なのだ。 だから――――。 「……それでも殺し合いなんかしないんですぅ!」 力いっぱい、なかばやけくそ気味に叫んだ。 ですぅ……ですぅ……と、残響音が暗い森に響いていく。 その声に軽く驚く、クリストファーと名乗る異形の男。 やれやれ、といった感じで軽くため息をついたが、不意にあらぬ方向へと顔を向けた。 目を細め、暗い闇の先を見通そうとしているようだ。 赤い眼球、その中心に白い虹彩、黒い瞳孔。 月明かりを跳ね返すそれらは人間からかけ離れた、まるで作り物の人形のよう。 「……どうしたですか、サメ人間?」 「いや……向こうで何か光った気がしたんだけど」 「ええっ?」 「ひょっとしたら殺し合いが始まってるのかもね? あの光は爆弾かな? 銃かな? ここにも来るのかな?」 突如として楽しそうに語りだすクリストファー。 翆星石には何がなんだか分からないが、お構いなしに言葉を紡ぐ。 「あるー日ー 森の中ー 殺し屋にー 出会ったー 殺し合い 殺し合い 銃殺 斬殺 ララララララー♪」 「歌いだすなですぅ!?」 「真っ赤な花が咲くよ 血の花が咲くよ 今だー必殺 森パーンチー♪」 翆星石の突っ込みを無視して珍妙な歌は続く。 呆然とそれを見ているとついにはくるくると回りだした。 「…………わけわかんねーです」 なんだか馬鹿らしくなってきた。 翆星石はぐったりと肩を落とす。 「と、まあ冗談はこのへんにしておいて、と」 「……冗談に見えねーです」 「ひどいな。僕が殺し合いのさなかに歌って踊る奇妙な変人だなんて。僕ってそんな風に見られていただなんて。 あー傷ついたー傷ついたー。ま、嘘なんだけど」 もはや突っ込む気力も無くなってきた。 いや、とっくにそんな気は失せているのだが、話し相手が他にいないので、ついつい会話に乗ってしまう。 そしてそのことに自分で気付き、この馬鹿馬鹿しい変態の他に誰も話し相手がいない状況にさらにぐったりする翆星石なのであった。 「これは真面目な話でね。どうだろう、一緒に行動しないかい?」 「翆星石は殺し合いなんかしねーですよ」 「うわ、ぶっきらぼうな返事。いや、それでいいんだけどさ。君がそういうなら僕も殺し合いしないから。 というか最初からしないっていってるし……これならどう?」 「信用できねーです」 というか、最初から信用されようとすらしていない風にすら見える。 そもそも理解しようとすればするほど頭が混乱してくる類の人間だ。 こんなやつは今まで会ったことがない。 「うんそれがいい。友達として忠告するけど、初対面でいきなり友達になろうなんて人間は信用しないほうがいいよ。 人生を破滅させられる」 「いつ友達になったですか!? そもそもお前が何をしたいのかよくわかんねーですぅ!!」 「いつというなら今さっき。なにがしたいって友達になろうっていってるじゃない。目標は友達百人さっ」 「あーもー埒が明かねーで……」 消えた。 忽然と目の前にいたはずの男の姿が見えなくなった。 翆星石は何が起こったのかと目を見開いたが、やはり一瞬前までたしかにいたはずの赤い目の怪物が消えた。 ――とっ、と僅かに音がした。 背後から。 振り返る――――そうしようとして、できなかった。 そっと抱くように翆星石の両肩に手が置かれたからだ。 全く力が入っているように見えないが、その手が振り返ることを許さない。 そして翆星石の視界にぎりぎり写った、自分の肩を抑える手から伸びる腕、それを包む特徴的な服の袖口。 「さ……サメ人間!?」 「せいかーい。僕ってすごいでしょ。で、ここからが本題なんだけど……」 「う……」 「殺し合いだからね。誰かがこうやって君の事を襲ってくるとも限らない。そうなったら君はどうするのかな?」 ぎちり――と空気が密度を増したような気がした。 今にも翆星石の肩を掴む手が破壊の意思を持って襲い掛かってくるかように思えた。 陽気に飄々と話すクリストファーの声がかえって不気味だ。 「それでも殺し合いは嫌かい? 自分の身に危険が降りかかっても? 殺られる前に殺れ、って思わない?」 「あ……ぅ……」 その問いに翆星石の心は追い詰められていた。 最初に集められた空間で起こった殺人劇と悲痛な叫びがフラッシュバックする。 言いようのない重圧が翆星石の心を締め付けていく。 視界が狭まって何も考えられなくなる。 殺さなければ死ぬ? ならば殺さなければならない? どうするどうするどうするどうする? それでも思考の中心に最後に残ったのは――――、 目を閉じて動かない蒼星石だった。 「……やっぱり、駄目なんですぅ!!」 「うわ……!?」 「死んだらもう二度と話せないです! 皆で仲良くお茶することもテレビを見ることもできないのです! 殺し合いなんて、するのもされるのも絶対に御免なんですぅ!!」 まくしたてた翆星石の言葉にクリストファーは数秒間の沈黙を返す。 感情をそのまま叩き付けた後で、何も言ってこないその静かな数秒。 それは翆星石にとって耐え難いほどの数秒だった。 そしてついにクリストファーから返ってきたその言葉は全くの予想外。 「……素晴らしい!」 「はぃ?」 「いいね! 人形なのにとても人間らしい! 友達になろう! いや是非なってくれ! いいなぁ、憧れるなぁ、素敵だなぁ! ラ、ラ、ララ、ララルルラ♪」 「ちょ、ちょ、ちょっと待つです――――ッッ!?」 クリストファーは翆星石の両手を掴んでぶんぶんと振り回す。 テンション爆高のままでしばらくそうしていたが、目を回し始めた彼女に気付いてようやくその動きを止めた。 「おっと、ごめん。大丈夫?」 「こ……この……なんてことしやがるですか……」 「あはは、ほんとにごめん。でも嬉しいなあ。よし、こうしよう!」 もはやここが殺し合いの真っ只中で、騒ぐと見つかるかもしれないという状況を、完璧に思考の彼方にすっ飛ばしている。 そして高らかにクリストファーは宣言した。 「翆星石は殺し合いはしたくない、と。なら逃げ出す方法に心当たりは?」 「そ、それはないです……けど」 「ああ、分かってる。それでも殺し合いはしたくないんだろ。じゃあ、逃げ出す方法を知ってそうな人を探そうじゃない」 「サメ人間は心当たりがあるんですか?」 その問いに、いいや、何にも――と朗らかに答えるクリストファー。 そしてここで出会ってから何回そうしたかも分からないほどに繰り返したリアクションを取る、つまりがっくりとうなだれる翆星石。 その時、森の中に音が響いた。 それは明らかに遠くから聞こえる音であり、日常からかけ離れたものであった。 翆星石には分からない。 しかし、それはクリストファーには馴染み深い音でもあった。 「……銃声?」 「え……銃声って、あの音がですか?」 今度は翆星石もその音を拾うことができた。 さっきの光よりも位置が近いことだけは間違いない。 「どうする? 音の方向に行ってみる? それとも逃げる? ああ、あの子はどうしようか? 置いてく?」 「それは――――」 「ああ、置いてくわけないよね。うん分かってる、僕が担ごう」 クリストファーは翆星石の答えを待つまでもなく気絶した少女を背中に担ぎ上げた。 翆星石は確かに見捨てるより助けるほうを選びたかった。 だがクリストファーにしてみれば、この少女はいきなりこちらを刺そうとした人間なのだ。 「お前は……いいんですか? そいつはさっき……」 「ああ、大丈夫、大丈夫。僕ってかなり強いから。本当ならとっても強いって言いたいところなんだけど……」 「?」 「まあいいや。こっちの話。とにかく大丈夫さ、また襲ってきたって殺さないように返り討ちにできるから。君は殺すのは嫌だろ?」 それはそうだ。 だが、どうしてそこまで翆星石に気を使ってくれるのかが分からない。 先に襲ってきたんだから荷物くらい使ってもばちは当たらないよねー、などと言いながら少女の荷物を漁る怪しいサメ人間にその疑問をぶつけてみた。 「ん? 友達だから」 あっさりと言い切った。 「……初対面でいきなり友達とか言い出すヤツを信用するなと自分で言ったではねーですか」 「うん、だから信用しなくていいよ。君は僕を利用すればいいじゃない。僕は勝手に友達として君を手伝うし」 「それは、友達とは呼べるのですか?」 「友達は利用するものさ。共生関係・寄生関係は自然界の立派な摂理だよ。 ナマコとその内臓に隠れ住む小魚にだって友情が生まれないとも限らない。 一緒にいて安心するっていうのだって、自分の心の平穏のためにその人を利用してるとも言えるだろ?」 翆星石はしばし呆然としていた。 おかしなヤツだとは思っていたが、本当に理解しようとすればするほどわけが分からない。 「本当に変わってるですね、お前は……」 「よく言われるよ。むしろ言われる間もなく外見でわかりそうなもんだろ?」 はあ、と思わず深いため息が漏れる。 もっともひとりでに動いてしゃべる人形である自分自身も人のことは言えないのだが。 見ればクリストファーはその背に少女を担いだまま、さらに自分の荷物からとりだしたらしい銃火器を片手に構えている。 「さて、準備はできた。あと、はいこれ」 「なんですか、これは? ……マドレーヌ?」 顔を近づけてよく見ると甘い香りが漂ってきた。 ここが殺し合いの場でなければ、お茶を淹れて楽しみたいと思わせる上質のお菓子の香り。 「どうも僕が作ったものらしいんだよねえ、これ。ほら、説明書きに【クリストファーのマドレーヌ】って書いてある」 明かりをつけて説明書きらしい紙片を照らすと、そこには確かにそう書いてあった。 さらに『とても美味しい』とも。 「いやあほめられると照れるねえ。たしかに食べてみるとこれ僕のだよ。うん、美味しい」 一つ取り出して齧りながらにこやかに微笑む。 だがその表情はともかく、微笑んだ口の中全ての歯が八重歯というのがどうにも不気味だ。 そして翆星石にも勧めるクリストファー。 「……それ、毒とか入ってたらどうする気ですか?」 「え、大丈夫だよ。僕が作ったんだし、ほら食べてもなんともないし」 「そうでなくて、あのギラなんとかが渡した荷物の中に入ってたんなら、ヤツが何か入れてるかもしれないですぅ!」 「あ――――」 その瞬間、クリストファーの表情が固まった。 そしてさらに苦悶に歪む。 「ぐ……くぁ……」 「わ――――――ッッ!? しっかりするですサメ人間!!」 「……って、うっそー。あはは、驚いた?」 「…………」 しばし固まった後、翆星石がクリストファーに向けて放ったのは、殺気すらこもった視線とどす黒いオーラであった。 背中に冷たいものを感じて、慌ててクリストファーは話題を変える。 「……うん、こんなことしてる場合じゃないよね。話を戻そう。どうする? 向かう? 逃げる? 迷う時間はあまり掛けないほうがいいと思うよ?」 「それなら余計なことすんなですぅ! ここはー……銃でドンパチやってるヤツがいたらチビチビ人間が危ないし、ひとまず逃げるです!」 「オーケー、じゃあいこうか。さあ掴まって」 マドレーヌを一つ、翆星石になかば無理矢理押し付けるように渡してから、クリストファーは翆星石の小さな身体をひょいと担ぎ上げた。 もう一人の少女も背中に背負っておきながら、少しも重そうな素振りを見せない。 この御伽噺に出てくる吸血鬼みたいな青年の『僕はかなり強い』という言葉はハッタリではなさそうだった。 「……いくよ」 たんッと地面を蹴る音。 それが幾度も繰り返されるうちに、みるみるうちに森の風景が風を切るような速度で後方へと流れていく。 翆星石は振り落とされないために、しっかりとクリストファーの肩を掴んだ。 どれくらいそうしていただろうか。 ふと気付くといつの間にか夜が明けようとしていた。 森の木々がまばらになって、陽光が木々の間からシャワーのように降り注ぐ。 目を細めてその空を眺めると、ふと翆星石の視界の端を大きな観覧車の影がかすめたのだった。 【G-2南部 森の出口付近/1日目 早朝】 【クリストファー・シャルドレード@BACCANO!】 [状態]:健康 、沙都子と翆星石を担いでいます。 [装備]:F2000Rトイソルジャー@とある魔術の禁書目録(弾数100%)、5.56mm予備弾倉×4 [道具]:支給品一式×2、鉄板入りの鞄@WORKING!!、クリストファーのマドレーヌ×8@バッカーノ!シリーズ 包丁@あずまんが大王、不明支給品(0~1) [思考・状況] 1・ 友達の翠星石に付き合う。 ※ローゼンメイデンについて簡単に説明を受けました。他のドールの存在は聞いていません。 ※名簿はまだ見ていません。 ※参戦時期は、『1934完結編』終了時です。 【翠星石@ローゼンメイデン】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:クリストファーのマドレーヌ×1 支給品一式 不明支給品(1~3) [思考・状況] 1・サメ人間と友達に……? 2・真紅たちに会いたい。 3・ゲームに乗るつもりはない。 ※参戦時期は蒼星石が動かなくなった後です。 ※名簿を確認していません。 【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:やや擦り傷 気絶 L4? [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 1・部活メンバーに会いたい。 2・死にたくない。 ※参戦時期は具体的には不定。ただし、詩音を『ねーねー』と呼ぶほどに和解しています。 ※名簿は確認したようです。 ※雛見沢症候群の進度は具体的には不明。L5まで進行した場合、極度の疑心暗鬼と曲解傾向、事実を間違って認識し続ける、などの症状が現れます。 説得による鎮静は難しいですが不可能ではありません。治療薬があれば鎮静は可能ですが、この場にあるかどうかは不明です。 【F2000Rトイソルジャー@とある魔術の禁書目録】 クリストファーに支給された。 現実にあるF2000というアサルトライフル(全長694mm 重量3.6kg 発射速度850発/分 装弾数5.56mm弾×30発)をカスタム化したとおぼしき架空の小銃。 赤外線ポインタによる照準機能と電子制御による弾道計算機能が内蔵されており、風向きや距離を自動的に調整してくれる。 さらに銃身を覆う特殊ゴムと炭酸ガスによって反動は極限まで軽減される。 いわく、小学二年生でも撃てる「怪物」らしい。 【クリストファーのマドレーヌ@バッカーノ!シリーズ】 北条沙都子に支給された。 お菓子やデザートの味にうるさく市販の味では飽き足らないクリストファーが自作したマドレーヌ。 食べたものは口を揃えて美味しいと認める一品。10個入り。 時系列順で読む Back 戦いへの想い Next 荒城の暁 投下順で読む Back 戦いへの想い Next 荒城の暁 Back Next 『友達』 北条沙都子 心に滲んだ赤いアラベスク 『友達』 翆星石 心に滲んだ赤いアラベスク 『友達』 クリストファー・シャルドレード 心に滲んだ赤いアラベスク
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ブログつくりました どうも、はじめまして 私は、どこにでもいる普通の学生で~す(∂∂) これまでと変わったことにチャレンジしようと、急に思い立ち Blogってやつをやってみる事にしました どんな記事を更新していくかなんてことはまだ決めかねていますが ぜひまた来てくださいね
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律「目覚ましたかあ?」 梓「ああ…まだ…」 律「なにい~!」 唯「おーいどうだった~?」タタタ 律「あ、唯…収拾がつかないぞ!」 澪「きっきっきききっききす…」ガクガク 紬「澪ちゃん!」 唯「あずにゃん!しっかり!」 律「…そうだ憂ちゃんと離さなきゃ!」 唯「あ!忘れてた!あずにゃんこっち来て!」 梓「ああ…ういい……」 梓「…あ…あれ…?」 憂「あ、梓ちゃんごめんなさい!」 梓「へ?憂…あ…わたしが…」 紬「…とりあえず部室に行きましょう」 澪「あわわ…」ブルブル ~ 律「…で、なんであんなことになってたんだ?」 梓「…律先輩に怒られる筋合いはありませんよ」 律「むっ…う、うるさい!」 憂「ごめんなさい!わたしが早く変えればよかったのに…」 梓「う、憂は悪くないよ!わたしが引き止めたから…」 紬「どうして?ふたりはだめってわかってたでしょ?」 梓「それは…その…」 唯「なんで?」 梓「その‥憂と…してみたくて」 澪「ひゃあああ…」ガクガク 律「…」 紬「なるほど…」 憂「えっ…えっ…?」 梓「や、やめてくださいよその目!」 律「でも…なあ?」 梓「律先輩のを見てそう思ったんですよ!」 律「うっ!」 澪「なななんだってえ!」 紬(憂ちゃんのキス…そんなにすごいのかな…) 唯「それで憂を引き止めたの?」 梓「うう…そうです…」 紬「それで…どうだったの?」 律「そんなこと聞いてどうする」 律「それよりまず憂ちゃんがショックを受けるんだ。なんとかやめないと」 憂「うう…すいません…」 律「梓。おまえはもっとしっかりしろ」 梓「先輩だって…」 律「わっわたしは最初だったから…」 律「でもおまえは二回目だ!」 梓「そんなんでいばらないでくださいよ…」 律「うるせーとにかく気をつけろ!」 梓「…はい」 梓(でも…あのキス…すごかったなあ) 梓(ってだめだダメだ!忘れなきゃ!)ブンブン 梓(でも…いや…)ブンブン 唯(あずにゃんどうしたのかな?) 唯「でも憂にひとりでいさせるのはかわいそうだよ」 紬「ううん…三人以上っていうのも難しい時もあるもんね…」 澪「うう…どうするんだよお…」 憂「みなさん…すいません…」 唯「とりあえずわたしはいいとして…」 律「いいとしていいのか…?」 唯「あとは…特に学校にいるときだねえ」 紬「うーん…代わりにキスできるようにうちでリアルなくちびるの模型作ろうか?」 澪「うわああ!やめてくれええ!」 紬「じゃあ模型じゃなくて本物でも…」 澪「あばばば…やめてええ」ガタガタブルブル 律「ムギ。さすがにそれはやめてくれ。気味が悪い」 紬「そう…?」ションボリ 梓「…」 梓「なんならわたしがいつでも…」 律「そうならないように話し合ってるんだろ」 唯「あ…もしかしてあずにゃん憂とキスしたいの?」 梓「そ、そうじゃありませんっ!でででも、わたしが犠牲になれは…」 憂「犠牲…」 梓「あっそうじゃないの!そうじゃなくて…」 憂「ごめんね…梓ちゃん…」ウルウル 梓「わわあっ!そうじゃなくて!」 梓「~!もう!憂とキスしたかったの!」 憂「へ?」 唯「やっぱり~?」 紬「なるほど…」 律「なに関心してんだ。おい梓、なに言ってる」 梓「もう!わたしはどうすればいいんですかあっ!」 澪「もうだめだ…おわりだああ!」 律「おまえらみんな落ち着け!」 律「梓のいったことは気にすんな!ただの正直な意見だ」 唯「うーんそうだねえ。とりあえず第一に未然に防ぐことを考えなきゃ!」 澪「ううう…どうすればいいんだ…」 律「まあとにかく憂ちゃんと一緒になったら自分でなんとかしろ!以上!」 梓「それでいいんですか…てかその言い方ひどいですね…」 律「ああごめん…悪い意味で言ったんじゃないんだ」 憂「いえ…わかってます…」 唯「でもそうするしかないねえ~。よし!決定!」 澪「…」 紬「わかった。ねえ憂ちゃん、今日一緒に帰らない?」 憂「えっ?」 律「おい!なにがわかっただ!帰るなら唯と三人だぞ」 紬「そう…」 唯「ごめんねムギちゃん。道端でキスするわけにもいかないし…」 紬「ううん。力になれるならうれしい」 梓「…みなさん。キスしちゃだめですよ」 律「そんなことはわかってるよ。嫉妬すんな」 梓「し、嫉妬なんてしてません!」 澪「…」 律「じゃあ帰るかー」 唯「そうだねーじゃ、みんなまた明日!」 梓「…唯先輩!家でもキスしちゃだめですよ!」 唯「ええーわかんないよー」 紬「そうだよ!」 梓「とっとにかくダメです!」 唯「うーん気をつけるよー」 唯「じゃあねー」 憂「みなさんさようなら」ガチャ 梓「…うう」 律「まあ元気だせ。気持ちはわかる」ポンポン 梓「…じゃあひとのこと言えないじゃないですか」 律「こっちはなんとか我慢してんだよお!おまえ二回もずるいぞ!」ポカポカ 梓「あ!ついに本音を!こっちは言われるがままだったのに!」ポカスカ ~ 唯「憂はとんだキス魔だよお~」 紬「うんうん。すごいよ!」 憂「や、やめてください」 紬「でも…憂ちゃんのキス、少しだけ興味あるの」 憂「…え?」 唯「うんうん、わかるよその気持ち。わたしだってまたしたいもん!」 憂「な、何言ってるの!」 唯「でもあずにゃんに止められちゃったからなあ…」 紬「唯ちゃん。こっそりやれば大丈夫かも」 唯「そうかな…ね、憂あとでしてもいい?」 憂「へ?だ…だめだよそんなこと!だめだよお!」ダダダッ 唯「あ!憂まって!」 紬「いっちゃった…」 唯「うん…」 ~ タタタ 憂(お姉ちゃん…あんなに恥ずかしいこと…) 憂(うう…だめだよそんなこと…) 「おーい!」 憂「!」クルッ 澪「おーい憂ちゃーん!」 憂「み、澪さん…どうしたんですか?」 澪「さっき憂ちゃんが走っていくのが見えたから何かあったのかと思って…」 憂「あ…いえ、心配いりません」 澪「そう…」 憂「あっあの、このままだと危ないので…帰りますね」 澪「…」 澪「…送ってくよ」 憂「え?だめです!そしたらわたしに…」 澪「平気だよ。そのときはなんとかするから」 澪「女の子が一人なんて危ないよ」 憂「う…じゃあ…お願いします…」 憂(家までもつかな…) 澪「あっ!ちょっと飲み物買っていっていい?憂ちゃんもなにか選んで」 憂「えっい、いいですそんな…」 澪「いいからいいから。えーとお財布は…」ゴソゴソ 憂(澪さん…やさしいな…) 憂(きれいだし…って危ないあぶない!) 憂「うう~えいっ」ベシ 澪「え?大丈夫?」 憂「はい!気合をいれただけです!」 澪「そ、そう…えと…お財布お財布…どこかな…」ゴソ 憂(でも…もう限界だよ…澪さん…) 澪「うーん…」ガサゴソ 憂(もうっ…だめ…) 憂「み、澪さんっ!」 澪「!」 澪(よし!) 憂「わ、わたしもう帰りますっ!」 澪「え?」 憂「ごめんなさい!さようなら!」タタッ 澪「…だめだよ」ガシッ 憂「え?なにを…やっ、離してください!」 澪「…平気だから」 憂「平気じゃありませんっ!」 憂(どうしよ…もう無理…) 憂(ああ…澪さんのくちびる…)スッ 澪(!きた!)ドキドキ 唯「おりゃああっストップすとっぷー!」ガシ 澪「!?」 紬「はあ…はあ…よかった追いついて…」 澪「な、なんでお前たち…」 唯「いやー憂が先いっちゃったから追いかけて来たんだよー」 憂「あ…ご、ごめんなさい澪さん!」 紬「なんとか未然に防げたから大丈夫!」 澪「え?…え?」 澪(な、なんでだよお!) 唯「ふーよかったあ」 澪「あ、ああ…」 澪(なんでもうちょっとだったのにいい!) 紬「じゃあそろそろ帰ろうか。澪ちゃんひとりで大丈夫?」 澪「あ、ああ…」 唯「そっか。じゃあ澪ちゃんまたねー」ブンブン 憂「じゃあ…さようなら」スタスタ 澪「う、うん…」 澪「…」ポツン 澪(なんだもう…別にいいもん!) 澪(いいもん…)グスッ 澪「…うわあああんっ」ダダダッ ~ 唯「ふう~無事に着いたね!あ、ムギちゃん上がってく?」 紬「ううん。お邪魔したら悪いから…」 憂「あの…ありがとうございました」 紬「いえー。気にしないでー。今度二人で帰ろうね」 唯「ムギちゃんそれはだめだよー」 紬「ふふふっ…じゃあまたね」 憂「さようなら」 ドタドタ 唯「ふうー一週間ぶりくらいに感じるよー」 憂「ごめんね、面倒かけて…」 唯「んーん。なんだかんだいって楽しかったし!」 憂「それはひどいよー」 唯「えへへー冗談だよー」 唯「それよりもまだ大丈夫?」 憂「うん…でもいつなるかわからないからもう部屋行くね。ご飯作るときはお姉ちゃん部屋いてくれる?」 唯「うん…」 唯(こっそりなら…バレないよね?ムギちゃんも言ってたし…) 唯「わかったよーよろしくねー」 憂「じゃあ着替えてくるね」スタスタ 唯「うん」 prrrrr 唯「ん?」 唯「もしもーし」 梓『唯先輩。キスしちゃダメですよ』 唯「わ、わかってるよー。あずにゃん心配性だなあ。あはは」 梓『…あやしい』 唯「だ、大丈夫だって~」 梓『…じゃあ唯先輩を信じます。信じますよ』 唯「うん!もちろんだよ!」 梓『では…さようなら』ガチャ 唯(あずにゃんめ~。そんなに念入りに言わなくてもいいのに!) 唯「むぅ~…」 ~ 梓『じゃあ…またあとで』ガチャ 唯「うん…じゃあね」 唯(…これでもう8回目だよ!しつこい!) 唯(憂とご飯食べられなかったし…) 唯(…強硬手段だ!) トントントン 唯「うい~お風呂入れば~?」 憂「うん。お姉ちゃん入った?」 唯「ううんまだだよー。憂のあとでいいよー」 憂「そっか。じゃあすぐ入っちゃうね。ちょっと部屋に行っててくれる?」 唯「ほいさ~」バタン 憂「ありがとね。じゃあ入ってくるよ」 トントントン 唯「…」ニヤリ ~ 憂(今日はみんなにいっぱい迷惑かけちゃったな)ヌギヌギ 憂(あとでなにかお返ししなきゃ!) 憂(…)ガラッ 憂「…頭洗おう」 憂「~」ワシャワシャ 唯(…)ソー 唯(よしよし。入ってる) 唯(さて…わたしも…)ヌギヌギ 唯(うふふふふ…) 憂「~」ゴシゴシ 唯(よ、よし…いよいよ突入だ…緊張するよ!) ガラッ 唯「たのもー!」 憂「へ?…お、お姉ちゃん!?」 唯「えへへ~ういー背中流してあげるよ~」 憂「えっな、何考えてるの!だめだよ二人でいちゃ!」 唯「へーきへーき。ほら、おとなしくしてて!」 憂「だ、だめ!わたしもう上がるからお姉ちゃん入っててね!」スッ 唯「あっ!ダメだよ憂ー」ガシ 憂「は、離してよ…お姉ちゃん…」 4
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